自分の短所や欠点に悩むときの考え方と対処法


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 いつも笑顔で生き生きとしている人たちは、自分の長所や欠点になどにほとんど何の関心も持っていないのです。

 正確に言えば、短所や欠点に悩まない人は、自分が取り組んでいる仕事や夢や課題に一生懸命なために、自分の長所だの欠点だのをくよくよ考えているヒマなどないということです。



●自分の短所や欠点に悩むとき

 あなたにはどんな短所がありますか。あなたの欠点はどんなところですか?

 どんな人にも長所があり欠点があります。

 人間は、はるか遠い昔から自分の心の内面と向き合い闘いながら、自信をなくしたり落ち込んだり傷ついたりしながら生きてきたのです。


 以前の私は自分自身のことが嫌いで嫌いでしかたがありませんでした。その原因は、私自身のなかにある短所や欠点です。

 それを思うと、強い自己嫌悪の気持ちに苛まれ、何をする気も湧いてこなくて、ため息ばかりついていたのです。

 ところが、周りを見回してみると、私の抱えていた自己嫌悪とは無縁とも思えるような、いつも笑顔で活気に溢れ、自由で生き生きと充実した毎日を送っている人たちもいます。

 そうした自由で生き生きとした人たちと、些細なことで自信をなくしたり落ち込んだりしている私たちとは、どこが違うのでしょう。

 なにかとっておきの、自分の短所や欠点に悩むこともなく、くよくよしないで生きられるコツのようなものでもあるのでしょうか。


 私はずっとその違いが何なのか考えていました。いつも元気で活気に溢れる彼らと自分との違いはいったい何なのだろう。


 そんななかで、私はあることに気づきました。その気づきをきっかけにして、自分の欠点や短所で悩む気持ちから自分を解放することができるかもしれないと考えるようになったのです。

 そのことについて後半でお話していますので、ひき続きご覧ください。


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●短所や欠点に悩む人と悩まない人の違い

 私が気づいた、短所や欠点に悩む人と悩まない人の違いは、とてもシンプルでした。考えてみればとてもあたりまえのことだったのです。


 いつも笑顔で生き生きとしている人たちは、自分の長所や欠点になどにほとんど何の関心も持っていないのです。

 正確に言えば、短所や欠点に悩まない人は、自分が取り組んでいる仕事や夢や課題に一生懸命なために、自分の長所だの欠点だのをくよくよ考えているヒマなどないのです。


 何かに夢中になって取り組んでいるときの自分を思い出してみてください。そのときのあなたも、自分の短所や欠点がどうだとか考えてなどいなかったのではないでしょうか。

 ところが、自分の短所や欠点に悩む人は、いつもその短所や欠点のせいで、人から笑われたり軽蔑されたり馬鹿にされたりしているのではないか、嫌われているのではないかということばかり考えています。

 そして、そうしたものの考え方は、生真面目で正直で、いつも自分に厳しい人たちに多いようにも思えます。「人はこうあるべきだ」「人はこうして生きていくべきだ」といった規範意識を心の奥に持っている人に多いように思うのです。

 そうした規範意識と自分の考えや行動を照らし合わせて、いつも自分を減点しているように思えるのです。

 他の人なら笑い飛ばすような些細なことでも自分のせいだ、自分に何か欠けたところがあるからなんだと、自分を責める人たちに多いように思うのです。


 これを人生の分岐点という面で考えた場合、仮に二人の人の身の上にまったく同じ出来事が起こったとしても、その出来事に対して持つ感情や意識、受け止め方は全然違うということが起こります。

 出来事自体はまったく同じでも、ある人はそれをチャンスと受け止め、別のある人は災難だと受け止めてしまうということが起こるのです。


 こういった話は、成功者の体験談の中にもたびたび出てきます。でも同じ出来事でも、どうしてその受け止め方がこんなにも違ってしまうのでしょう。


 こうした受け止め方の違いを、性格や生まれつきの気質のせいだから仕方が無いという人もいます。でも、仕方が無いものだと諦めて毎日を辛く生きていたら、私がかつてそうだったように、やがては心や体を壊してしまうかもしれません。

 私たちのものの考え方や受け止め方を支配しているのは、簡単に言ってしまえば、私たちみんなが持っている脳です。そして偏ったものの考え方や受け止め方、たとえば自己嫌悪や劣等感といった感情も、すべて脳の中で起きています。

 ある出来事で、傷つくか傷つかないかは脳が決めています。仮に傷ついてもすぐに気を取り直して、前に向かって進む勇気も気力も脳の中で起きているのです。


つまり、現実の世の中は、ただ淡々と出来事だけが起きては消えているだけなのに、ものの見方や考え方が違うだけで、自分はダメな人間だからという間違った思い込みで、私たちは傷ついたり、自分を責めたり、自己嫌悪になったりしているのです。


 おそらく何度も聞いたことのあるたとえ話だと思いますが、コップに残った半分の水を見て、ある人はまだ半分も残っていると喜び、ある人はもう半分しか残っていないと落ち込むという話があります。

 世の中の出来事は、たいてい単なるひとつの出来事に過ぎません。コップに残った水をどう受け止めるかに正解はありません。どちらの受け止め方も間違いではないのです。でもその受け止め方しだいで、その後の展開がまるで違ってくる、それが人生というものなのです。


 自分の性格や短所や欠点に対する考え方、受け止め方も、このたとえ話のコップの水と同じです。


 同じような性格でも、それを長所と見るか欠点と見るかは、その人自身のものの見方、考え方、受け止め方の癖みたいなものです。さてあなたは、どっちのタイプですか。どちらのタイプに”なりたい”ですか?


 世の中の物事は、たいていいろんな解釈が成り立ちます。たとえば、ごく身近な例で言えばせっかちな人とのんびり屋さん。

 せっかちな人は、短所としてとらえれば、「せかせかして落ち着きの無い人」ということになります。私の暮らす京都の言葉で言えば、”ちょか”です。

 このタイプの人は、いつも何かしていないと気が治まらないのか、こまごまといろんなことをうるさいくらいにやってくれます。

 でも、この性格を長所として伸ばせば、「気が利いて、てきぱきと物事をこなす問題解決能力の高い人」になります。


 では、のんびり屋さんはどうでしょうか。のんびり屋さんを短所という先入観で見れば、「気が利かなくて、何をやるにも時間のかかる人」ということになりますが、これを長所として伸ばせば、「思慮深く落ち着きのある人」にもなれるのです。

 人は誰でも大なり小なり自分で自分を評価するときに、自分の持っている特性を、初めから短所とか長所といった脳の中に組み込まれた枠組み、言い換えれば色めがねをかけてみています。

 初めから自分で自分のことを短所色、欠点色のめがねで見るわけですから、自分のどこをを見ても短所や欠点に思えて当然ですね。

 自分はダメな人間だと落ち込みたくなるのも当然ですし、自信を持ちたくても持てなくなって当然なのです。そうやって、いつのまにか本当に、昔は持っていたはずの輝きまで失っていくのです。

 人はそうやって、いつのまにか自分が頭の中で思い込んでいる短所と欠点だらけの自分になっていくのです。けしてもともと欠点や短所だらけだったわけではないのですよ。自分で自分をイメージどおりの人に仕立ててしまったのです。


 なぜそんなことになってしまうのかって? 思い出してください。


 それは、いつも笑顔で生き生きとしている人たちは、自分の長所や欠点になどにほとんど何の関心も持っていないということ。正確に言えば、自分が取り組んでいる仕事や夢や課題に一生懸命で、自分の長所だの欠点だのをくよくよ考えているヒマなどないのです。

 何かに夢中になって取り組んでいるときのあなたはどうでしたか。そのときのあなたは、自分が人からどう思われているだとか、生きるのがヘタだとか不器用だとか考えながら行動していましたか。

 反省の気持ちを持つことはとても大事です。でも、必要以上に自分を責めれば責めるほど、自分が欠点や短所だと思っていることを意識すればするほど、そこに目を向けて悔やめば悔やむほど、逆にあなたからどんどん自信が失われていきます。

 そうやって知らず知らずのうちに、嫌いな自分に”なっていく”のです。

 そして、まじめな人ほど、そんな辛い毎日を”がんばる”ことで乗り切ろうとします。自分をダメな人間だと思いながらじっと耐えて乗り切ろうとします。だって、子供の頃からずっとがんばれ、がんばれと励まされ続け、走り続けるのが良い子だと教えられてきたのですから。


 でも、人はそんなに強くはありません。だから、心や体のバランスが崩れて、どうにもならなくなるのです。


 じゃあ、どうすればいいの? がんばることは間違いなの? と思われるかもしれませんね。

 思い出してください。私たちのものの考え方や受け止め方を支配しているのは、簡単に言ってしまえば、私たちみんなが持っている脳です。そして偏ったものの考え方や受け止め方、たとえば自己嫌悪や劣等感といった感情も、すべて脳の中で起きています。

 自分や世の中に対してネガティブな考えを持ってしまう人は、自分を責めたり状況や環境を責めたりするばかりで、いつまでたっても、自分が後生大事に抱え込んでいるものの見方考え方を変えようとしません。幸せにはなりたいけれど、成功はしたいけれど、自分の頭の中に自分を見るときに必ずかける色めがねを、捨てようとしないのです。

 それでも私は、ダメな人間なんだと言い張って、自分で自分の自信を奪っているのです。まじめな人ほど頑固なのです。

 生き生きと生きることができない本当の原因は、あなたの短所や欠点そのものではなく、それを欠点や短所としてしか見ることができない、自分の偏ったものの見方、考え方にあるのかも知れないということについて、いちどゆっくり考える時間を作ってみてください。


 ひょっとしたら、自分の性格を”欠点や短所という色ねがめを通して見ている”かもしれないと考えてみてください。


 その考え方次第で、あなたが自分の短所だと思っているものが、欠点だと思っているものが、あなたのいちばんの魅力なるかもしれないということに心を向けてみてください。

 すぐにでもできる、自分の短所や欠点を長所に変える方法と考え方を、短所や欠点を長所に変える方法のページでご紹介しています。よろしければご覧になってみてください。


 私たちひとりひとりに与えられた時間には限りがあります。この一瞬一瞬があなたの大切な命そのものなのです。

 あなたの大切な時間を、大切な未来を無駄にしないでください。

 あなたの未来は、すべてあなたの選択と行動から始まります。何を選び、どう行動するかで人生は確実に変わります。

 それを決めるのは、いつでも、どんなときでも、あなた自身なのです。


 最後まで読んでくださいまして、ほんとうにありがとうございます。あなたの心から望む幸せが、一秒でも早く叶えられますように。

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