上司と合わないときの7つの対処法


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●上司と合わないときの7つの対処法


 職場の上司と合わないことで仕事への意欲をなくしたり、憂鬱な思いで毎日の仕事に向き合っている方もずいぶん多くいらっしゃるようです。



 一般的に、私たちは、相手に対する信頼や好意が失われたとき、その人間関係を絶ちたいと強く思うようになります。

 その相手との関わりから得られる「感情的な充足感や幸福感(楽しさやうれしい気持ち)」、実際的なメリット(利益)が感じられなくなると、その関係を続けていく動機(incentive)や意味もなくなってしまうからです。

 ところが、会社の上司ともなればそうもいきません。それだけで転職するのも大変ですし、転職先に似たような上司がいないとも限りません。だとすれば、上手につきあう方法や、できるだけストレスを少なくする方法が必要です。

 上司と合わないという悩みにもいろいろなケースがありますが、以下に7つの対処法をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。


●1.自分の振る舞いが上司を不愉快にさせていないか考える

 上司の自分に対する態度や言動に、「合わない」「苦手」と感じたとき、最初にチェックしておきたいのが、「自分の振る舞いが上司を不愉快にさせてはいないか」ということです。

 なぜなら、人間関係において、どちらかが一方的に悪いことは稀で、実際は双方に問題がある場合がとても多いからです。


 もちろん、あなた自身に思い当たることがなければ、無理に自分にも落ち度があるかもしれないと考える必要はありません。

 けれど、あなたの接し方にも問題があるようなら、自分を変えない限り、職場や部署が変わっても同じ問題に悩まされることになります。


 また、上司との関係が悪化している場合、その最初のきっかけが仮に上司の側にあったとしても、それに対して取ったあなたの行動や日常的な応対が、さらに相手の態度をエスカレートさせたという場合もあります。


 いずれにしても、自分に改善する余地があるようなら、まずそこに手をつけてみましょう。なぜなら他人である上司の振る舞いや言動を変えることに比べれば、自分を変えるのは、ずっとたやすいことですから。


 「自分の振る舞いが上司を不愉快にさせてはいないか」というひと回り大きな視点をもつことは、問題の解決以上に、あなた自身の成長にとっても大きなプラスになります。


●2.上司の態度を上司の置かれている立場で考えてみる

 会社の上司と言えども人間ですから、職場での顔と家族の前で見せる顔とが違うということも少なくありません。

 多くの人が、家に帰れば、たいてい子煩悩な父親であったり、優しい母であったり娘であったりするようなものですね。

 その元となっているのが、その人の経験や価値観です。人は自分の経験や価値観に応じて、その立場にふさわしいと思う行動や振る舞いをするものです。

 あなたが「合わない」と感じているその上司の言動も、単に職務に忠実であろうとしているだけかもしれませんし、実は職務の重圧にあえいでいることのサインなのかもしれません。


 人が誰かを苦手に思う感情の根底には、その人の過去の体験に基づく「苦手なタイプの人」というイメージの投影があります。

 つまり、ある人のことを実際はそうでもないのに、あたかもそうであるかのように感じてしまうこともあるのです。


 私自身、じっくり話してみると、それまで抱いていたイメージとはまるで違ういい人だった、という経験がいくつもあります。(もちろんその逆もあります)頭ではわかっていても、外見や口調や振る舞いが似ていると、どうしても先入観で見てしまうのですね。

 上司の立場で考えてみることで、許せる部分や理解できる部分が見つかる場合もあります。

 案外いい人かも…と思えるようなら、それをきっかけにして、問題の改善にもつなげることも可能になります。いちど、上司の置かれている立場でその態度や言動を考えてみてはいかでしょう。


●3.上司の長所を見つけて褒める

 苦手だと思っている人の長所を探して褒めるというのは簡単ではないかもしれません。

 けれど、自分の長所を褒められて不愉快に思ったり怒ったりする人は、まずいません。なぜなら、人は皆、まわりから「承認されたい」「賞賛されたい」という欲求をもっているものですから。

 一般に、他人から嫌われたり否定されたりする人に共通する行動として、相手の長所に対して見て見ぬ振りをしたり、否定したりする「他者否定的な言動」や、相手の失敗や短所を必要以上に誇張して揚げ足を取る「価値の引き下げの行動」があります。

 これを本人のいないところでやるのが「陰口」です。でも上司と言う立場を利用して、本人の前で、正論を振りかざしてこれをやる人もいます。いずれも、私は満たされていないという感情が根底にあります。

 上司の言動にこうした特徴がみられるようであれば、それはその上司自身の承認欲求が満たされていないことの表れと考えることもできます。

 人は自分に理解を示す人には、同じように理解しようとし、冷淡な態度には冷淡な態度で返してしまうのものです。あなたから、上司の良い所を見つけてどんどん褒めてみましょう。理解を示してあげましょう。

 では、後半で残り4つ、上司と合わないときの対処法をご紹介します。このまま引き続き後半をご覧ください。



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●4.上司に対して礼儀正しく振舞う

 この対処法は、これまでの上司との関係改善をめざした方法と比べると、どちらかといえば、上司との関係から来る強いストレスを軽減するための対処法といえます。

 もちろん、礼儀正しく振舞うことで、関係が改善される場合もありますが、あなたが上司に対して徹底的に礼儀正しく振舞うことで、上司と間に踏み込みにくい一定の距離を置くことが目的です。

 上司の威圧的な態度に対して同様な態度で返したり、反発的な態度や表情を見せることは、返って状況を悪化させ、上司にあなたを非難する口実を与えるようなものです。

 徹底して落ち着いた礼儀正しい振る舞いは、相手にとってある種の冷淡さを伴う踏み込みにくい距離をつくります。こうした距離をもつことで、上司の態度からくるストレスをある程度軽減することができます。つまりアカの他人同士の距離感をつくるということです。


●5.上司とのストレスを発散する場所を見つける

 上司との関係改善が見込めない場合、できるだけそのことから来るストレスを発散する場所を作ることを考えてみましょう。

 なぜなら、効果的にストレスが発散できれば、状況そのものを変えることができなくても、割り切って考えることができるようになるからです。

 発散の方法は、あなたが何もかも忘れて楽しめるものであれば、基本的には何でもかまいません。レジャーでもスポーツでも、音楽鑑賞とかもいいですね。

 自分で絵を描いたり、お料理をつくってみんなに食べてもらうとか、コミュニケーションの幅が広がるものもおススメです。

 ただし、お酒は愚痴が出やすく、飲みすぎると体調にも影響がでやすいのであまりおススメはできません。


●6.職場はお金を稼ぐ場所であると割り切る

 「職場は基本的にお金を稼ぐ場所であると割り切る」ことが、あれこれ考えるよりもよい結果を生む場合もあります。

 なぜなら合わない上司と仕事をするのも給料のうち、と考えることができれば、仕事にも集中しやすくなりますから。


 上司との関係と仕事とを別の問題として捉えていると、合わない上司は、仕事をする上での手かせ足かせにしか思えません。

 けれど、上司と過ごす1分、1秒にもお給料が支払われていると考えれば、捉え方も変わります。



 人によって抱えている状況が違いますから、誰もがこういう割り切り方ができるとは思いませんが、もともと会社というところは、違う考えをもった者が給料をもらうために仕事をする場所です。


 職場に自分と合わない人が少しくらいいても何の不思議もありません。なぜなら、会社は、気の合うもの同士が集まるサークルではないのですから。


 こうした視点に立って、あらためて1番からの対処法を考えてみると、また違ったものが見えてくるかもしれません。


●7.相談できる上司がいるなら話してみる

 もしも同じ職場、もしくは別の部署などに相談できる上司がいるなら相談してみるというのも対処法のひとつです。

 あなたにとって合わない上司が、別の人の目から見た場合どうなのか、ということを知るきっかけになりますし、もしかしたら、同僚からでは得られない話が聞けるかもしれません。

 ただし、愚痴になってしまわないように気をつけてくださいね。その上司のことで辛い思いをしているのだから仕方のない面もあるとは思いますが、相手を悪く言うだけでは、やはりただの愚痴としか受け止めてもらえません。

 自分がその上司とどういう形で仕事をしたいのかという気持ちを整理してから、相談してみましょう。


 以上7つの対処法をご紹介しましたが、抱えている状況は人それぞれですし、対処法もこれだけではないと思います。

 職場でもプライベートでも、人間関係の問題は微妙な要素が多く絡んできますから、ひとつ間違うと深刻な問題に発展することも少なくありません。

 もしも深刻化しそうだなと思ったら、誰かに相談する、もし相談する相手がいなかったら、公的な相談窓口を利用するなどして、ぜったいにひとりで抱え込まないこと。これも心に留めておいてくださいね。



 私たちひとりひとりに与えられた時間には限りがあります。この一瞬一瞬があなたの大切な命そのものなのです。あなたの大切な時間を、大切な未来を無駄にしないでください。

 あなたの未来は、すべてあなたの選択と行動から始まります。何を選び、どう行動するかで人生は確実に変わります。それを決めるのは、いつでも、どんなときでも、あなた自身なのです。


 最後まで読んでくださいまして、ほんとうにありがとうございます。あなたの心から望む幸せが、一秒でも早く叶えられますように。

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