失敗を恐れる気持ちに打ち勝つ方法


 ●新しい何かに挑戦しようと思いながら、失敗を恐れて前に進めなくなってしまうことがあります。

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 今まで生きてきたあなたの勇気と努力に比べたら、失敗のひとつやふたつくらいあったっていいじゃないですか。

 少しくらいの失敗なんかで傷つかないでください。そんなもので、誰もあなたの価値を計ることなどできません。

 失敗は、あなたを計る物差しなどではないのです。



●失敗を恐れる気持ち

 何か新しい事を始めようと思ったり、仕事や普段の生活のなかで、それまで経験したことないことや、苦手意識を持っていることを、どうしてもやらなければならなくなることがあります。

 そんなとき、私もそうですが、つい「失敗したらどうしよう……」とか、「たぶんうまくいかないだろうな……」「私には無理かも……」なんてことをまっ先に考えてしまうことがあります。

 だから、できることなら避けて通りたいと思うことさえあります。

 「失敗を恐れる気持ち」、それは、誰の心にもあるごく普通の感情です。

 私にもあなたにも、おそらく他人の目には勇敢でいつも自信に満ちあふれているように見える人の心にも、必ずあるごく普通の感情です。

 だから、失敗するのが怖くても、自分を責める必要なんかまったくありません。だって、みんなそうなのだから。


 でも、考えてみてください。

 どうして、まだやったこともない、経験してもいない事までも”失敗する”とか、「きっとうまくいかない」とか思ってしまうのでしょう。

 ひょっとしたら、「案ずるよりも産むが易し」という言葉もあるように、意外とかんたんにできてしまうかもしれないのに。

 どうして、「失敗する」というイメージばかりが心に浮かんでしまうのでしょう。


 それさえなければ、いろんな事に進んで挑戦できるのに。そうしたらきっと、今の自分よりももっとすてきな自分になれるかもしれないのに。


 きっとたくさんの人が、夢をあきらめないですんだのに。


 私は、自分自身の事もそうですが、この”失敗を恐れる気持ち”に負けて夢をあきらめていった人が、たとえ一人でもいいから、もう一度夢に向かって歩き出すことができればいいのに…と、いつもそんなふうに思っていました。

 そして、どうすれば、失敗が怖くなくなるのか、ずいぶん長い間考えていました。そして、ひとつの答えにたどり着きました。その答えに私はとてもがっかりしましたが、それもしかたのないことです。


 失敗を恐れる気持ちは、もともと私たちの心の奥底にある根源的な感情。だから容易に取り除くことはできない。

 そうです。失敗を恐れる気持ちを取り除くことは、とても難しいのです。普通の方法では不可能と言ってもいいかもしれません。


 だとしたら、私たちは今までと同じように失敗を恐れて、行動を起こすことに尻込みして、いろんなことをあきらめるしかないのでしょうか。


 私たちの心の奥底にある失敗への恐怖は、裏を返せば、現在の平穏さを護ろうとする感情の裏返しとも言えます。

 何かを始めようとすれば、常に失敗への不安がつきまといます。けれど、何しなければ失敗することはありません。少なくとも失敗へのリスクを増やさずに済むのです。それを心地よいと思うかどうかは人それぞれですが、何もしなければ今まで通りの毎日が続くのです。

 それは失敗するかもしれないという不安を抱えて進むよりも、ずっとずっと楽なのです。

 だから、私たちは自分を護るために、無意識のうちに「失敗の不安を感じながら前に進むよりも、このままでいようよ」と自分に言い聞かせようとするのです。それが「失敗への恐れ」の正体です。

 それは危険を回避しようとする本能的な感情といってもいいかもしれません。


 そして、さらに「失敗したら恥ずかしい」「失敗したらかっこわるい」というイメージが、行動にブレーキをかけてしまうのです。


 この「失敗したら恥ずかしい」「失敗したらかっこわるい」「失敗=悪いこと」というイメージは、多くの場合、子供の頃何かに失敗する度に、親から呪文のように聞かされ続けたお説教の言葉に原因があります。

 何か新しいことにチャレンジしたり、進んで取り組んだ事よりも、失敗した、うまくできなかった事だけを責め立てる親のお説教を聞かされ続けた結果、作り上げられた幻想です。間違った価値観、固定観念、先入観といってもいいでしょう。

 そう言う意味では、それがたとえ我が子に対する深い愛情から出たものであっても、親の言葉は、子供の心を一生苦しめ続ける呪いの言葉にさえなるのです。


 いずれにしても、そうやって多くの人がいろんな望みや夢を胸に抱きながら、失敗を恐れて結局何もしないまま、時間だけが過ぎていくのです。

 それは、ある意味とても楽なことです。それが幸せというなら、何もしない、何も望まない人生もあっていいでしょう。

 それを望むか望まないか、選択するかしないかはその人の自由です。


 あなたは、どちらを望みますか。どちらを選択しますか。


 ところが、こうした失敗への恐れや不安に打ち勝ちながら、めざましい活躍をしている人たちもたくさんいます。



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●失敗を恐れる気持ちに打ち勝つ方法

 失敗への恐れや不安に打ち勝ちながら、めざましい活躍をしている人たち。そう誰もがよく知っているプロのスポーツ選手がそうですね。彼らも、私たちと同じ人間ですから、失敗への恐れや不安が無いはずはありません。

 では何が違うのでしょうか。彼らが特別だからでしょうか。神様が彼らだけに特別な力をお与えになったのでしょうか。

 そんなわけないですよね。

 確かにプロのスポーツ選手には、天性の運動能力やセンスが備わっています。でもそれは失敗を恐れる気持ちを打ち消す力にはなりません。

 どんなに優れた才能やセンスを備えていても、失敗を避けることはできません。失敗することを避けようと思えば、”何も目指さない人生”を生きるしかありません。”何も望まない人生”を選択するより他はありません。


 あなたは、”何も目指さない人生”、”何も望まない人生”を本気で選択できますか?


 私には、よくわかります。あなたにそんな選択はできない。あなたは絶対にそんな選択をしたりしない。なぜなら、あなたは失敗を恐れる気持ちをどうにかしたくて、自分をもっと強くしたくてここにこられたわけですから。


 すでにあなたは、失敗を恐れる気持ちに打ち勝つための行動を選択しているのですから。


 では、失敗を恐れる気持ちに打ち勝つ方法をお話しします。

 まず、失敗するのは恥ずかしいこと、かっこわるいこと、という間違った価値観と先入観と思いこみを捨ててください。

 もし”失敗=悪いこと”というイメージを持っているなら、それは多くの場合、親や大人たちから繰り返し聞かされたお説教によって作り上げた間違った固定観念です。

 できることなら今すぐにでも、捨ててしまいましょう。捨てる場所は自分の心の中でなければどこでもかまいません。

 とはいえ、簡単に捨ててください、といってもなかなか捨てられないことはよくわかっています。(私もそうでしたから)

 そこでこう考えてみてください。


 あなたのまわりに、夢や目標に向かっていつも頑張っている人はいますか。見えないところで頑張っている人もいますから、たぶんこの人はふだんは暢気そうにしていても、陰ではものすごく努力しているんだろうな、と思える人でもいいです。

 そして、もしその人が何かで失敗したりしたら、あなたはその人を笑いますか? かっこわるいと思いますか? みっともないと思いますか?

 あなたなら、きっとそんなことを思ったりしないと私は思います。

 あなたならきっと心の中で”頑張って!”と応援するはずです。もし、その人が望むなら、自分の力で夢や目標を叶えようとしているその人の迷惑にならないのなら、何か力になってあげたい。助けてあげたいとさえ思うかもしれません。

 あなたなら、いっしょうけんめい頑張っている人の失敗を笑ったりなんかしない、絶対にしない。


 違いますか?


 私も、いっしょうけんめい頑張っている人の失敗を笑ったりなんか絶対にしない。そう思う人は、私やあなただけではないはずです。なぜなら私たちはいっしょうけんめいな人が好きだから。本気で頑張っている人が好きだからです。


 ここが大切なところです。


 ”人は、いっしょうけんめい頑張っている人の失敗をかっこわるいとか、みっともないとか、恥ずかしいなんてけっして思わない”ことに気づいていただけましたか。


 ところが。


 おかしなことに、自分が失敗するということになると、とたんに恥ずかしいとか、みっともないとか思ってしまいます。他人に笑われると思ってしまいます。おかしいですね。矛盾していますね。

 ”失敗=恥ずかしいこと”、”失敗=悪いこと”という考え方が、明らかに矛盾した思いこみであることに気づいてもらえましたか。

 ここで、もうひとつ大切なことをお話しします。 それはあなた自身のほんとうの姿についてのとても大切なことです。心を静かにして、すこしだけ考えてみてください。


 あなたが、この世界に生まれてから今日まで、ずっとあなたのそばにいてくれたのは誰ですか。

 どんな時でも、苦しいときも悲しいときも、寂しいときも、疲れてへとへとになったときも、嬉しいときも眠るときも、いつも変わらず、片時も離れずに自分のそばにいてくれたのは、誰ですか。

 ひとりで泣いているとき、あなたのそばにいてそっとあなたを抱きしめていてくれたのは誰ですか。一緒に泣いてくれたのは誰ですか。励ましてくれたのは誰ですか。 支えてくれたのは誰ですか。

 誰よりもあなたを信じて、何度失敗してもけっしてあなたを見捨てたりしないて、あなたのほんとうの姿や、あなたのほんとうの優しさや強さを誰よりも知っているのは誰ですか。


 そしてこれからも、ずっと、そばにいて一緒に歩いてくれるのは誰ですか。


 あなたの心の中には、いっしょうけんめい頑張っている自分と、それを心から応援している自分自身、何かで失敗してもけっして見捨てたりしないで、変わらずに応援し続ける、もうひとりのあなたがいるのです。


 あなたと、もうひとりのあなたは、今までずっと二人三脚で頑張ってきた。だから、あなたは、いまここに生きているのです。


 今までたくさんの失敗もしてきたけれど、それをひとつひとつ乗り越えて今、あなたはここにいます。

 あなたは、あなたの生き方で今日まで、ちゃんと生きてきたのです。

 気づいてください。あなたを見守っていてくれたのは誰ですか? それは、いつもそばにいた”もうひとりのあなた自身”だったのではないですか?。

 そんな自分に誇りと自信を持ってください。もっと自分を褒めてあげてください。


 生きていれば、いろんなことがあります。これまでにも、辛いこと哀しいことがたくさんあったはずです。

 それをくぐりぬけて、生き続けてくることは、並大抵のことではありません。あなたがここまで生きてくるのも、決して簡単なことではなかったはずです。生易しいことではなかったはずです。

 辛いことも悲しいこともたくさんあった。でも、それを乗り越えてきたからこそ、今あなたはここにいるのです。あなたはちゃんと生きてきたのです。あなたには、そんなすごい力があるのです。


 自分に誇りと自信を持ってください。もっと自分を褒めてあげてください。少しくらいの失敗なんかで傷つかないでください。

 今まで生きてきたあなたの勇気と努力に比べたら、失敗のひとつやふたつくらいあったっていいじゃないですか。

 そんなもので、誰もあなたの価値を計ることなどできないのです。

 何度躓いても転んでも、また立ち上がって、ぱぱっと膝を払って。

 まっすぐ前を見て歩きだしましょ。


 失敗を恐れる気持ちなんかに負けないでくださいね。世の中には、失敗しないとわからない大切なことがいっぱいあるのです。素敵な生き方をしている人はみんな、たくさんの失敗から多くのことを学んで、そうなったのだということを忘れないでください。何よりも大切なこのことを、けっして忘れないでくださいね。

 最後まで読んでくださいまして、ほんとうにありがとうございます。あなたの心から望む幸せが、一秒でも早く叶えられますように。

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